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アントニオーニ、アントーニオ その他

アントニオーニ、アントーニオ

雑賀崎、和歌山県 渋谷でイタリアの映画監督ミケランジェロ・アントニオーニの回顧上映が行われていて、初期の作品である「女ともだち Le Amiche」「情事 L'Avventura」「赤い砂漠 Il Deserto Rosso」を観てきました。 イタリア映画の古典としてロッセリーニ、ヴィスコンティ、フ…
親にとっての子育てとは その他

親にとっての子育てとは

大杉谷、ニコニコ滝 以前に紹介した「子どもの文化人類学」(原ひろ子著、ちくま学芸文庫)の中で、カナダ極北で暮らす原住民「ヘヤー・インディアン」の子育てが紹介されています。一部を抜き出してみます。 「ヘヤー・インディアンは、親子のつながりを日本人ほどには強く考えません。親には親の運命があり、子には子の…
和歌山 その他

和歌山

古座川 夏休みに和歌山県を旅しました。特急列車を三重県との県境にある新宮で降り、各駅停車で南紀の海岸沿いを時計回りにして、那智勝浦、太地、古座、串本、周参見、御坊、湯浅、雑賀崎に立ち寄りながら、県庁所在地である和歌山市まで行きました。そこから内陸に向けて紀ノ川沿いに遡行して奈良県の五條までは鈍行電車…
古本探し その他

古本探し

大杉谷、シシ淵 学生時代、名作とされる漫画が文庫などの形で復刻されることはまだありませんでしたから、一般書店や貸本屋では目にすることのできない「幻の作品」を求めて、大学近くの古本屋街をよくぶらついていました。林静一「赤色エレジー」、萩尾望都「ポーの一族」などもはじめは古本で読んだのでした。 なかでも…
奈良 その他

奈良

蘇我氏の暮らした甘樫丘から見下ろす明日香村 それまで奈良には、中学の修学旅行で大仏を見て鹿に餌やりをした記憶しかありませんでした。大人になってから京都を再訪してみるとやはり随分と違った印象がありましたから、死ぬ前に奈良にも是非もう一度という気持ちがあり、「日出処の天子」を最初から最後まで読み直したう…
自ら主体的に学ぶ その他

自ら主体的に学ぶ

大杉谷、千尋の滝 「子どもの文化人類学(原ひろ子著、ちくま学芸文庫」を読みました。“子ども”あるいは“子育て”について私たちが当然と思っていることが、他の文化圏ではそうではないことがあるとよくわかる本で、学術的というよりはエッセーなので、専門的な知識がなくてもすらすらと読むことができました。 著者の…
下山して考えた その他

下山して考えた

槍ヶ岳、朝日に染まる 北アルプスで燕岳から槍ヶ岳までの縦走をしてきました。今回のルートはここ最近の中では比較的ハードなものであったにも関わらず疲労が少なめで回復も早い印象がありました。3つ要因が考えられます。1つめは事前にジムに通ったこと。登山で使う筋肉とマシンで鍛える筋肉と完全には一致しませんが、…
丈夫なからだ その他

丈夫なからだ

大杉谷、七釜の滝 ジムに通い始めました。ゴールデンウイークに奈良県から三重県にかけての大杉谷という山道を下った際に、これまでだったら何ともなかったような足場で膝や足首が不安定になることを自覚し、何もしないでいると筋力が低下する年齢となったことがわかったのでした。 力強い体ということでの最も古い記憶は…
単純な仕事 その他

単純な仕事

大杉谷、光滝 お盆過ぎの夏休みに、紀伊半島南部を旅行をする計画を立てています。30代前半に中上健次の小説を幾つか読み、その舞台となっている熊野地方を、いつか訪れてみたいと思っていたのでした。代表作「岬」に私の好きな箇所があります。 「つるはしを打ちつけた。見事に根元まで入った。引き起す。土はふくれあ…